東大生ikzw書評ブログ

読んだ本の備忘録と紹介

PEAK PERFORMANCE

友人に勧められて、peak performance 最強の成長術という本を読みました。成長する人としない人の違いは??っていう点にフォーカスしたあらゆる分野に応用可能な本だと思いました。

 


PEAK PERFORMANCE 最強の成長術

 

成長の方程式とは?

負荷+休息 = 成長

で表されます。要は負荷の足りないぬるま湯だと自己満に陥ってしまうし、休息が足りない状態でずっといると燃え尽き症候群とかになっちゃうっていう式で両者のバランスが大事ということですね、ではバランスするには??

 

最適な負荷

最適な負荷は

限界ギリギリの難易度、そして意図的な練習が大切です。その他にも大切な点があげられていましたが自分が心に残った点はこの二つです。

 

休息

60-90分の作業に対して一定の休憩を入れると入れない人に比してパフォーマンスが上がるらしいです。

休憩はサボりだという根性論は科学的に見れば当たってないのかもしれませんね。

 

感想

あらゆるものを学んで行く上で、大事な観点が得られます。どんな分野でも成長を望む全ての人にオススメしたいです